山田裕貴、「主演映画が公開中止危機」で飛び交った“伊藤健太郎から続く不憫” - アサジョ

　3月9日の「文春オンライン」が、映画監督・榊英雄氏の、女優たちへの性行為強要疑惑を報じた。榊監督は、道端で強引に女優と関係を持った可能性があるという。

「文春は今回、榊氏が過去、自身の作品に出演、あるいはワークショップに参加していた女優たちに、性行為を強要した疑いがあると報道。同誌が取材した女優によると、ある日、榊氏から渋谷の居酒屋に誘われたことがあったのだとか。しかし、店を出てしばらくすると榊氏が豹変し、路地裏にいきなり引っ張り込まれた後、無理やりされてしまったとのこと。また、別の女優も、道端で突然ズボンを脱ぎ出した榊氏に、『口でやれ』と強要されたそうです」（芸能記者）

　この報道にネットでは、「ホテルに連れ込んでたのかと思ったら、まさか道端とは」「もし事実なら、アンジャッシュ渡部より100倍悪質」などと物議を醸すことに。また、この報道を受け、3月25日公開予定だった榊監督の佐津川愛美主演映画「蜜月」の公式サイトが、上映を一旦中止すると発表した。

　すると、山田裕貴ファンから心配の声が相次いだという。

「山田は、4月15日から公開される映画『ハザードランプ』で、安田顕とW主演を務めています。しかし、その監督が榊氏であるため、上映中止の危機が一部でささやかれているんです。山田といえば、過去に映画で共演した伊藤健太郎がひき逃げ事故を起こしたほか、同期＆同い年で仲のよかった前山剛久は、神田沙也加さんとの交際トラブルが報じられた後、体調不良で活動を休止しています。そして今度は、主演映画の監督が問題を起こした可能性があるため、ファンからは『周囲の人がトラブルばかり起こすから山田くんの精神状態が心配』『「ハザードランプ」も中止になっちゃうの？』と、彼を気にかける声も多くあがっています」（前出・芸能記者）

　榊氏は文春報道に対し、一部女優と関係があったことは認めたものの、「性行為を強要した事実はありません」と、あくまで合意だったと主張している。はたして今後、山田の主演映画はどうなってしまうのだろうか。

Adblock test (Why?)