「ＳＯＵＬ＇ｄＯＵＴ」トレンド入りで「再結成？」とネット騒然「原因はスタバ」真相に大盛り上がり - iza（イザ！）

２８日、ツイッターで「ＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴ」というワードが話題になった。２０１４年に解散したヒップホップグループ「ＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴ」の突然のトレンド入りを受け、ＳＮＳに音楽好きたちからさまざまな書き込みが相次いだ。

トレンドに浮上したきっかけは同グループとは関係がなく、スターバックスの新商品をめぐり「スタバの新作ＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴ（ＳＯＬＤ　ＯＵＴ＝売り切れ）してた」といった旨のツイートが多数投稿されたことと見られる。この状況に、ネットユーザーは「スタバの新商品が売り切れ続出らしく、ＳＯＬＤ　ＯＵＴの変換を間違えてＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴになったっぽい」「ＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴのトレンド入り、原因はスタバの新作ＳＯＬＤ　ＯＵＴなんかい」などと大ウケで、ツイッター上の話題を一気にさらった。

「ＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴ」のトレンド入りを目にしたファンからは「トレンドのＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴを見て再結成かと思ったのに…」「ＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴが１位になってるから再結成したのかと思ったらスタバかよ！」といった嘆き声も。また、同グループのメジャーデビュー曲「ウェカピポ」までもがトレンドに登場し、「ＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴとウェカピポがトレンド上位なのおもろすぎる」「せっかくＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴがトレンド入りしてるし、みんなまずウェカピポ聴いたらいいと思います！」「みんなウェカピポ言いたがってる」と盛り上がりを見せた。

ことの発端については「ＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴはＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴであってＳＯＬＤ　ＯＵＴではないのよ」と冷静に指摘するネットユーザーもいたが、「予測変換でＳＯＵＬ＇ｄ　ＯＵＴ出ちゃうからな」「これはスマホの文字変換も悪い」といった書き込みも見られた。

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