ちむどんどん第６回・倒れた父のもとへ、暢子らが駆けつける » Lmaga.jp - Lmaga.jp（京阪神エルマガジン社）

沖縄本島のやんばる地域で生まれ育ったヒロインと、その家族の歩みを描く連続テレビ小説『ちむどんどん』（ＮＨＫ朝ドラ）。「別れの沖縄そば」と題する第２週（４月１８日〜２２日放送）では、ヒロイン・比嘉暢子（ひがのぶこ）たち家族をある出来事が襲う。

本土復帰前の沖縄・やんばる地域で暮らす暢子（稲垣来泉）たち比嘉家の家族と、東京から来た民俗学者・青柳史彦（戸次重幸）と息子・和彦（田中奏生）の交流が深まった前週。第６回（４月１８日放送）では、比嘉家の大黒柱である父・賢三（大森南朋）がサトウキビ畑で倒れてしまう。

急報を受けた暢子たち４兄妹は、急いで学校から父の元へと駆けつける。母・優子（仲間由紀恵）も必死に見守るなか、賢三は･･･。

本作は、沖縄島北部・やんばる出身のヒロインがやがて料理人を目指し、東京でふるさとの沖縄料理の店を開こうと奮闘する物語。ヒロイン・比嘉暢子が成長した姿を演じるのは、女優・黒島結菜。放送は、ＮＨＫ総合で朝８時から、またＢＳプレミアム・ＢＳ４Ｋでは朝７時半から。

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