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嵐・櫻井翔、青森プライベート旅に密着 松本潤へのお土産選びで真剣な顔 - モデルプレス

櫻井翔が19日より公開される航空会社のWEB動画「櫻井翔・松本潤の行こうぜ!ニッポン!青森編」(YouTube)に出演。動画では櫻井の青森プライベート旅に密着している。

櫻井翔、青森プライベート旅に密着

この度、久しぶりに飛行機に乗って青森へ旅に出かけた櫻井。初めて訪れた青森の名所に感動し、青森グルメに舌鼓をうつ櫻井の青森旅を紹介する。

櫻井が最初に訪れたのは「三内丸山遺跡」。5900年前の縄文時代遺跡でその大きさは日本最大級。2021年には世界遺産に登録された。広大な敷地には復元された大型竪穴建物や実際の掘立柱建物跡などが見られ、そのスケールの大きさに圧倒される櫻井。

ミュージアムでは土器や土偶などが展示され、縄文人の生活をより身近に体感した。数ある土器の中からお気に入りの土器を探したり、土偶の表情のマネをして写真を撮ったり楽しそうに見学していた櫻井。ガイドの説明にも興味津々で、当時の縄文人が津軽海峡を丸木舟で渡った話に驚きを隠せない。「当時も旅をしていたんですね」と感想を漏らした。

土器の復元体験では「難しいパズルだ…」と四苦八苦しながら土器の破片を繋ぎ合わせる。難航する櫻井だが、土器の破片の裏側に貼られた番号を発見し「ヒント見つけちゃった」としたり顔。周りから「ずるじゃないですか」と突っ込まれる場面も。

お土産コーナーでは松本潤のお土産選びに真剣顔。松本のカラーである紫の縄文土器形のポシェットを発見して「これいいじゃん!」と嬉しそうに購入した。

櫻井翔、りんごグルメに満足「全然飽きなかった」

続いて訪れたのが「旧東奥義塾外人教師館」。東奥義塾とは、1901年に青森県で最初に開設された私学校である「東奥義塾」に招かれた英語教師の宿舎で、青森県の重要文化財になっている。ここでは趣のある洋館の建物内にある「サロン・ド・カフェ アンジュ」でりんごを使った絶品グルメを堪能した。

「栄黄雅」という品種で作られたりんごのカレーライスから試食。「メジャーにならないのが不思議なぐらいおいしい!」と絶賛する櫻井。他にもりんごのスープやりんご大福、アップルパイなどを堪能した。たくさんのりんごグルメを食した櫻井だが「それぞれの料理にりんごの甘み、酸味などバリエーションが楽しめて全然飽きなかった」と満足気な様子を見せた。

櫻井翔、立佞武多の製作者と談笑「華の82年組ですね」

最後に訪れたのは青森県五所川原市が2004年に開館した立佞武多を知ってもらうためのテーマ館。実際にお祭りで使われる高さ23メートル、重さ19トンの立佞武多を目の前にし、その迫力に「鳥肌が立った」と興奮する櫻井。

この立佞武多の製作者である鶴谷さんが同じ年齢と聞いて「僕がかねてから提唱している華の82年組ですね。櫻井翔、相葉雅紀、鶴谷さん」と笑わせる場面も。鶴谷さんの提案で立佞武多の色付けにも挑戦した。「責任重大」と周りが与えるプレッシャーで、絵の具が垂れて慌てふためく場面も。他にもお祭りでお囃子をする「五所川原運公団」と一緒に演奏も体験するなど充実した時間を過ごした。

櫻井翔、青森プライベート旅を振り返る

「櫻井翔・松本潤の行こうぜ!ニッポン!青森編」(C)櫻井翔・松本潤の「行こうぜ!ニッポン!」青森編 Part1~三内丸山遺跡~
「櫻井翔・松本潤の行こうぜ!ニッポン!青森編」(C)櫻井翔・松本潤の「行こうぜ!ニッポン!」青森編 Part1~三内丸山遺跡~
旅を振り返って「最高でした」と感想を漏らす櫻井。旅について「実際に行く・人に会う・物に触れることが楽しくて心が満たされるな…と改めて思いました」と明かした。充実した旅を過ごしたからこそ、次の松本の旅先が気になる様子。「そう来たか、さすが松本!って思う旅を期待しています」と次の松本へバトンタッチをした。(modelpress編集部)

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