2022年1月11日 5:00 1925
「CRYSTAL MOMENT」は日本テレビ系の北京2022冬季オリンピック番組のスペシャルキャスターを務める
櫻井はラップパートについて「“KAT-TUNが歌うラップ”としての構成を試みましたが、どのような雰囲気のものになるのかをとても楽しみにしています。彼らならきっと、猛々しさや色気を感じるものになるはずです」とコメント。KAT-TUNの
櫻井翔 コメント
五輪にまつわるラップ詞を書いたのは、2008年北京五輪時の“風の向こうへ”以来、13年ぶり2度目。冬季五輪に関しては初めてのこととなります。
タイトルは、選手が積み重ねてきた日々の結晶が、雪や氷の世界で輝きを放つ瞬間をイメージしてつけました。
自分や嵐のメンバー以外の方が歌うことを前提とした制作はとても新鮮な時間でした。
“KAT-TUNが歌うラップ”としての構成を試みましたが、どのような雰囲気のものになるのかをとても楽しみにしています。
彼らならきっと、猛々しさや色気を感じるものになるはずです。
選手、サポートスタッフはもちろんのこと、KAT-TUNの3人やハイフンの皆さんがいつかこの曲を聴いた時、“2022年の冬”が思い出されるような楽曲になってくれたらと願ってやみません。
選手たちの煌めきと、この冬を彩る楽曲になりますよう。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
亀梨和也(KAT-TUN)コメント
テーマソングを歌わせていただけること、
また、櫻井君にラップ詞を書いて頂けること。
大きな感謝と喜びが湧き上がると同時に身が引き締まる思いでした。
チームとしてスポーツや五輪に、そして櫻井君と一緒に繋がりを持てること、とても光栄に思います。
この様な形でチームとして携わらせていただけること、正直まだ実感が湧きませんが、
これまで、取材やGoingを通じて感じた、アスリートの皆さんが積み重ね、歩んできた道。そしてこれから始まるその瞬間を想像し、選手、関係者、応援している皆さんにとって、2022年、最高の冬の1ページになりますよう、
大切に想いを込めて歌わせて頂きたいと思います。
上田竜也(KAT-TUN)コメント
スポーツや五輪に携われること、そして楽曲を歌えることをとても嬉しく光栄に思います。
お話を聞いた時、凄く気分が高揚しました。
この楽曲を聴いた時に、北京の曲だ、と言っていただけるように、魂込めて歌わせていただきます。
また、櫻井君にラップ詞を書いていただけるのは非常に新鮮で、とても嬉しく思います。
長年、選手の皆さんを取材されてきて、完成されたリリックをしっかりと自分達流に伝えられるように、歌わせていただければと思います。
中丸雄一(KAT-TUN)コメント
その競技に全てをかけて戦っている選手の皆様を、楽曲で応援できることをとても光栄に思います。
五輪を長年取材されている櫻井君の創造するラップ詞を歌うことも楽しみで、その想いを汲み取り、感じながら楽曲制作します。
選手の皆様が北京で活躍して、様々な感情の嵐を日本に起こしてくれることを期待して、全身全霊で応援致します。
日本テレビスポーツ局 齋藤久美子プロデューサー コメント
今回の楽曲では、大事なタイトルとラップ詞を考えてくれたのが櫻井さん、託された思いを見事に歌い上げてくれたのがKAT-TUNでした。
中でも櫻井さんと亀梨さんは共に日テレ系でキャスターとしてスポーツを取材してきたお二人。各々が取材を重ねてきた思いが詰まった、オンリーワンな特別なテーマソングになったと思っています。
櫻井さんが決めてくださったタイトル「CRYSTAL MOMENT」には、主役であるアスリート達が輝く、一瞬一瞬が表現されています。
ラップ詞にも是非耳を傾け、秘められた思いをくみ取ってもらえたら嬉しいです。
そしてKAT-TUNらしい格好良さを残しながらも幅広い年代に口ずさんでもらえるような楽曲を目指しました。
一緒に歌って選手を応援しましょう!
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