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SixTONES田中樹が間宮祥太朗とデスゲームに挑む(コメントあり) - 音楽ナタリー

田中樹SixTONES)が、2024年4月に日本テレビ系で放送スタートする間宮祥太朗主演ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に出演する。

「ACMA:GAME アクマゲーム」は原作をメーブ、作画を恵広史が手がけるマンガ「ACMA:GAME」をもとにしたドラマ。大企業の御曹司として育った主人公の織田照朝は幼い頃に事故で母を亡くし、父である清司と2人で生きてきたが、父は“悪魔の鍵”を照朝に託した直後、目の前で謎の男に殺害される。悪魔の鍵の秘密を探るため世界を放浪していた照朝は、父の無念を晴らすため13年ぶりに帰国。そして彼は、ときに人の命を奪う究極のデスゲーム・アクマゲームで、悪魔の鍵を狙うライバルたちとバトルを繰り広げる。

田中が演じるのは照朝の中学時代のクラスメイトである斉藤初(さいとううい)。中学時代にトラブルに巻き込まれた際に照朝に助けられてから、照朝に対して一番の親友として信頼を寄せる一方でライバル意識も持っており、「照朝に負けたくない」という一心で勉強やスポーツなどの努力を重ねてきた。その後御曹司として育った照朝と対抗するためにベンチャー企業を立ち上げ、若き経営者として日々奮闘していた斉藤は、照朝とともにアクマゲームに挑むことになる。

田中はオファーを受けた際の思いについて「ドラマ出演のお話をいただく前から個人的に『ACMA:GAME』原作漫画が好きで読んでいたので、出演のオファーをいただいたときはすごく嬉しく、これから始まる撮影にワクワクしました」とコメントしている。

また田中の出演情報と合わせて、このドラマに古川琴音が出演することも発表された。

ドラマ出演のお話をいただく前から個人的に「ACMA:GAME」原作漫画が好きで読んでいたので、出演のオファーをいただいたときはすごく嬉しく、これから始まる撮影にワクワクしました。
プレッシャーもありますが、1人の出演者として自分はこの作品の面白さをどのように伝えられるだろうか、という思いで日々撮影に臨んでいます。

原作の初は重要な役で好きなキャラクターの1人でした。
今回ドラマで僕が演じる初は原作と少々印象が異なるものの、照朝の親友として重要な人物なので、真剣にドラマ版の斉藤初という人物について考えて向き合い、作りました。
初を通して視聴者のみなさんがこの作品をより好きになってくれたら嬉しいなと思っています。

出演者、監督、スタッフと撮影前も撮影中も何度も何度も話し合いながら、丁寧に時間をかけて作り上げた作品です。
より多くの方がこの作品に魅力を感じて、楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぜひ、ワクワクドキドキしながら見てください!

この記事の画像(全2件)

  • 左から古川琴音、間宮祥太朗、田中樹(SixTONES)。(c)日本テレビ
  • 左から田中樹(SixTONES)、古川琴音。(c)日本テレビ

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