「下克上球児」に“マー君”田中将大サプライズ登場視聴者もビックリ「似てるなぁ…と思ってたら、本物」 - スポニチアネックス Sponichi Annex

田中将大公式インスタグラム（＠masahiro_tanaka.official）から

　俳優の鈴木亮平（40）が主演するTBS日曜劇場「下剋上球児」（日曜後9・00）の第9話が10日放送され、楽天の田中将大投手（35）がサプライズ登場して、視聴者を沸かせる一幕があった。

　＜以下、ネタばれあり＞

　第9話の内容は、いよいよ運命の準決勝の日がやってきたというもの。エース・翔（中沢元紀）を控えに回し、根室（兵頭功海）を先発で起用するという南雲（鈴木亮平）の判断に戸惑いながらも、負けられない戦いへ向けて静かに覚悟を決める部員たち。しかしそんな中、山住（黒木華）が脇腹の痛みを悪化させ、病院へと運ばれてしまう。そして始まった試合では、賀門（松平健）率いる星葉高校もこれまでとは違う布陣で挑んでくることに。想定外の出来事の連続にミスを連発する越山高校。焦る部員たちを前に南雲が打つ手とは？　また、越山高校は決勝へ進むことができるのか？　そんな中、何やら重大な懸念を抱えている様子の丹羽（小泉孝太郎）は、犬塚（小日向文世）たちにある相談を持ちかけていた、という流れで進んだ。

　そんな試合の解説者役を務めたのが、日米通算200勝まで、あと3勝に迫っている田中だった。このサプライズ出演で、X（旧ツイッター）では「下剋上球児」「まーくん」など関連ワードがトレンド入り。

　「田中将大さんが出てきてびっくり！」「あら～まーくん出てる？裏で大谷さんのニュース見て一段落して変えたらまーくん出てるな～」「まーくんの解説もめっちゃ上手ですね」「田中まーくんが解説って贅沢すぎる地方予選」「田中まーくんセリフ多い」「まーくんが解説でずっと喋ってるの豪華」「まーくんに似てるなぁ…と思ってたら、本物のまーくん？！」など、驚きの声が上がった。

　これまでに同ドラマでは、元阪神・鳥谷敬氏や、元メジャーリーガーの川崎宗則が出演して話題となったが、現役のNPB投手まで登場。「ちょい役だった鳥谷とむねりんを押さえてまーくんめっちゃ出てる」「ついにNPB引退してない選手出てきた」などの声も上がった。

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