俳優の小日向文世(68)が4月スタートのテレビ東京ドラマ「嫌われ監察官 音無一六」(金曜後8・00)に主演する。
監察官は「警察の中の警察」という異名を持ち、警察官の職務や私生活に不正がないか調べる役職。小日向は、どんなに嫌われても信念と正義を貫く役どころ。
全6回のスペシャル放送を経て待望の連ドラ化で「連ドラ決定の嬉しさもありつつハードな撮影の日々がこれから続くだろうなと覚悟しています」と意気込んだ。
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