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杉良太郎「怖がらないでワクチン接種を」、自身は1月末にコロナ感染「副反応の何百倍か大変」と体験談 - スポーツ報知

 厚生労働省の健康行政特別参与を務める歌手で俳優の杉良太郎が24日、東京・大手町の自衛隊東京大規模接種会場で、新型コロナウイルスのワクチン接種の重要性を訴えた。

 杉は1月26日に発熱し、新型コロナ感染が判明。強い喉の痛みなどがあった。自宅療養を経て今月7日に仕事復帰したが、この間、隔離生活を送った。

 「私も残念ながら感染致しまして、身をもって体験しました。副反応を気にされる方が多いと聞いていますが、コロナにかかったら副反応の何百倍か大変です。怖がらないでワクチン接種をしていただきたい」。自身の感染経路は不明という。「10日間(の隔離期間に)は、ものすごくストレスだった。症状が悪化すると、不安にもなる。濃厚接触者の方が一番気の毒。全く症状がないのに一定期間、自主隔離しないといけない。人に迷惑がかかる、家族にも迷惑がかかるという思いを強くしてほしい」と呼びかけた。

 歌手の伍代夏子、落語家の吉原朝馬、元プロレスラーの小橋建太は、同所で3回目のワクチン接種を受けた(モデルナ製)。伍代は「副反応を怖がるよりも、かからないことの方がいい。打てるのであれば、早めに打った方がいいかなと思います」と話した。

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