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NHK朝ドラ「舞いあがれ!」1月10日OA第68話あらすじ めぐみ(永作博美)が社長代行就任も経理の古川(中村靖日)が退社 - iza(イザ!)

左から、岩倉めぐみ(永作博美)、岩倉舞(福原遥)、山田紗江(大浦千佳)、古川輝海(中村靖日)。IWAKURAの事務室で、めぐみにあいさつをする古川。(C)NHK

大阪府東大阪市と長崎県の五島列島などを舞台に、女優の福原遥が空を飛ぶ夢に向かう主人公、岩倉舞役を演じるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(総合など)の第15週「決断の時」の第68話が10日、放送される。

「舞いあがれ!」これまでの流れ

パイロットになるため大学を中退し、航空学校に入学した舞。のちに恋人になる同期の柏木弘明(Snow Man・目黒蓮)らと訓練に励み、航空会社「ハカタエアライン」から就職内定をもらったが、世界的なリーマンショックの影響で入社が1年延期になった。

空港で、舞に電話をかける柏木弘明(目黒蓮)。(C)NHK

その影響は、舞の実家のネジ工場「IWAKURA」にも及び、受注が激減して経営難に陥るなか、舞の父で社長の浩太(高橋克典)は会社を存続させるためにリストラに着手。解雇された3人のパート従業員に代わり、入社するまでの間、舞が無給で手伝うことになった。

ある日、普段は実家に近寄らない投資家の兄、悠人(横山裕)が、珍しく工場にやってきた。舞から実家の窮状を聞かされた悠人は、投資家の目線で工作機械などを値踏み。その晩、久しぶりに家族4人で食卓を囲むなか、悠人は浩太に工場の売却を提案した。浩太は、従業員とともにコツコツ重ねてきた努力はお金に代えられないと反論。激怒し、悠人を岩倉家から追い出した。

その後、試作品のネジが発注元で合格となり、IWAKURAに大口受注のチャンスが到来した。浩太は納期に間に合わせるため、本注文が入る前に見切り発車で量産をスタート。しかし、発注元が設計を変更したため、IWAKURAは大量の在庫を抱えることになり、存亡の危機に追い込まれた。

その晩、携帯を鳴らしても応答しない浩太を心配して、舞と妻のめぐみ(永作博美)が工場に様子を見に行くと、浩太が事務所で倒れていた。病院に救急搬送され手術を受けたが、心臓の動きは戻らず、そのまま帰らぬ人となってしまった…。

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