元「水曜日のカンパネラ」のボーカルで、アーティストのコムアイ(31)が2日、自身のインスタグラムを更新。“胎盤”を食べる写真とともに第1子出産を伝えた。
コムアイは「7月22日夜遅く、予定日ぴったりに赤子の頭がお腹からずるっと出てきて、ふぇー!ふぁー!と鳴いている声を聴くことができました」と報告し、「お産の疲れで呆然としながら、本当に人間の赤子がでてきたことがすごすぎて、ただ泣きながら頭を触っていました。光海くんもカメラ持ちながら号泣していて、二人で登って山頂ですごいものを観たような感じがしました」とその感動を語った。 ペルーのアマゾン熱帯雨林での出産について「陣痛が来た時、どうしても用事があり違う町にいて、川を上って村へ帰るため3時間と4時間のボートの上で陣痛に耐えるところから始まり、お産も1時間でするっと、とか思ってたら何日もかかりました」と振り返り、「でも母体ってこの期間どんなボロボロなっても底力があってありえないことができてしまうんだと体感できました」としみじみとつづった。
コムアイは「7月22日夜遅く、予定日ぴったりに赤子の頭がお腹からずるっと出てきて、ふぇー!ふぁー!と鳴いている声を聴くことができました」と報告し、「お産の疲れで呆然としながら、本当に人間の赤子がでてきたことがすごすぎて、ただ泣きながら頭を触っていました。光海くんもカメラ持ちながら号泣していて、二人で登って山頂ですごいものを観たような感じがしました」とその感動を語った。 ペルーのアマゾン熱帯雨林での出産について「陣痛が来た時、どうしても用事があり違う町にいて、川を上って村へ帰るため3時間と4時間のボートの上で陣痛に耐えるところから始まり、お産も1時間でするっと、とか思ってたら何日もかかりました」と振り返り、「でも母体ってこの期間どんなボロボロなっても底力があってありえないことができてしまうんだと体感できました」としみじみとつづった。
「笑ってしまうようなこともいろいろあったけど、いったん乳あげマンに戻り、大事な生活を楽しみ、またご報告します!」と語り、「写真は胎盤を薪火で焼いてもらったのを食べているところ。生も焼きもめちゃくちゃ美味しかった!」と我が子の横で胎盤を食す写真を公開した。
この投稿に「おめでとうございます!!! 可愛い赤ちゃん!!!」「胎盤が美味しいって初めて知りました!すごい体験です!」「神々しく見えます」「さっそく母の顔になってる」「もーいろいろコムちゃん過ぎる報告で最高だねー! ほんっと、よかった! 無事で何より」などの声が寄せられている。
コムアイは今年3月に第1子妊娠を発表。子どもの父は、映画監督で文化人類学者の太田光海(あきみ)氏と公表し、「婚姻については、籍は入れないつもりです。二人ともの考えとして、お互いの信頼のみに頼って関係を構築したいということと、名前を変えることに抵抗を感じていることが理由です」と説明していた。
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