公開をあすに控え、大泉は「初めて映画の企画をいただいてからを考えると、何年経ったのかな。もうこの映画は子どものような感覚。それが僕らの手を離れて、皆さんの元に届く。うれしさもあるけど寂しさもあります」と心境を吐露した。 続けて「この宣伝が終わると目黒蓮とも会えなくなるのかな? 目黒蓮をバラエティータレントとして育てきれたのかな?」と水を向けると、目黒は「だいぶ育ててもらいました(笑)。もっと鍛えていただきたいです!」と“師匠”に感謝した。 和気あいあいとした“師弟トーク”を繰り広げる一方で、大泉が「あれだけ言ったのに何で厚底の靴を履いてきた? 元々デカいんだから『俺と会ったとき厚底履くな!』って言ったろ?」とボヤく一幕も。
目黒は「また大泉さんにボヤかれたいので、こっちを選びました(笑)」と告白。大泉が「もう俺の悪態がないと生きていけない体になっちゃったんだろ!」とツッコミを入れると「欲しちゃいました(笑)」とちゃめっ気たっぷりな笑顔を浮かべていた。
今作は、直木賞作家・佐藤正午による同名小説を実写化。仕事も家庭も順調だった小山内堅(大泉)の日常は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃のふたりを同時に失ったことで一変する。そこへ、娘の瑠璃は、正木瑠璃(有村架純)という女性の生まれ変わりなのではないか、と言い出す大学生・三角哲彦(目黒)が現れる。「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした“奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。からの記事と詳細
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