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【紅白リハ】関ジャニ∞、大倉忠義&安田章大が“今年の漢字”でシンクロ 丸山隆平は冷や汗 - ORICON NEWS

■『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(29日、東京・渋谷 NHKホール)
 人気グループ・関ジャニ∞がリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。今年を振り返って漢字一文字をメンバー5人が発表した。

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 関ジャニ∞×ゆず「T.W.L」。ゆずの次に登場する関ジャニ∞が、ゆずの北川悠仁が作詞作曲した「T.W.L」を披露する。2組が一緒になって、一夜限りのスペシャルコラボを届ける。 漢字については、まず安田章大は「声」と挙げれば、大倉忠義も同じだったようで、安田が「その心の気持を大倉忠義が答えてくれますよ」とすれば、大倉は「ヤスいえよ」とまさかの“譲り合い”。安田は「皆さんの声ありきでライブとかもそう。コロナで声が聞けない状況が続いて、(ファンの)声を聞いたときに僕たちには大切なもんだなと思った」としみじみ語ると大倉は「まったく同じです。びっくりしました」と“シンクロ”に驚いた。

 横山は「挑戦の『挑』。スタジアムツアーも5人でできて、ドームツアーも5人で。個人としては朝ドラも挑戦できたので。(自身が演じる)悠人がどうなるか注目していただきたいですね」としっかりアピール。村上は「僕は…当選の“選”。今年(司会者は)落選だったので。関ジャニ∞ももちろん、紅白の舞台に選ばれるように来年通じて頑張りたい」と願掛けしていた。

 丸山隆平は「用意してたのは、動くの『動』。ライブだったりをやりながら世界が動いているので、観客を満杯入れられるっていうの。コロナで声出していいよってなったのを実感したので…すごく真面目で」と冷や汗をかくと、村上は「用意してなかったですね」と指摘。横山も「ライブ感でてたやんな」と突っ込む。

 続けて「それは〜『目』ですよね!いろんな目で見られてるなって。心配の目もあるし…」と回答を迷走しはじめる丸山に横山は「めちゃくちゃ唇震えている。ぶるぶるって」と笑いがこらえきれず、丸山は「目は口ほどにものを言いますもんね」となんとか着地点を探っていた。

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