11月20日 22:37
将棋の藤井聡太二冠(18)が王将戦・挑戦者決定リーグで勝利し、史上最年少記録で200勝を達成しました。
愛知県瀬戸市出身の高校3年生、藤井聡太二冠(18)は王将戦・挑戦者決定リーグで木村一基九段(47)と対局し101手で勝利しました。
藤井二冠は18才4カ月で200勝を達成し、31年ぶりに史上最年少記録を更新しました。
藤井二冠：
「全く気づいてなかったんですけど、これからも実力高めてそれを積み上げられるように頑張りたいと思います」
藤井二冠は現時点で200勝40敗と勝率8割3分3厘で、歴代の棋士で唯一の勝率8割越えとなっています。また、今期のリーグ戦を3勝3敗で終えて3冠目となるタイトル「王将」の挑戦者とはなりませんでした。
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