松本は15日放送の同番組で、『週刊文春』が近藤の不倫を報じたにもかかわらず「いろんな地上波がやらないし、スルーするから。テレビが好きな人間からするとつらい」とコメント。「ちょっと前に『ダウンタウンなう』に来たのよ、マッチが。その数日後に文春砲をくらってるから、そこで俺が全然マッチにそのことをつっこんでないから、『松本めっちゃビビりやん』みたいなの思わんといてや」と語っていた。
近藤の無期限自粛が発表された17日から、各局のワイドショーや情報番組で近藤の不倫の報道を開始。その直後に松本は自身のツイッターで「ワイドショーが一斉に扱いだしたね。【おあずけ】タイム終了ですね」とツイート。この日の番組でも「遅ればせながらワイドショーもいろいろやりましたけど、そんなに厳しい意見を言う人は少なくて。マッチに対して厳し目のことを言ったほうが、世間の人たちは許す方向に行くんじゃないか。擁護する人もいたりするから、見方を変えれば逆にマッチをいじめているようにすら見える。どっかでガス抜きしてあげないと思う」と報道姿勢について見解を示した。
続けて「俺が偉そうに言うのもあれなんですけど」と前置きし、「ジャニーズ事務所をみんながいじれるというか、他の事務所の芸人がちょっとずつでもできるようになってたら、今回のことはこんなふうになってのたのでは」と明言。自身がMCを務める『ダウンタウンDX』で“ジャニーズいじり”をした際も「客が笑えへんもん。『いいの?こんな感じのこと言って』みたいな。スタッフも顔がこわばってるし、ゲストも『映すな』みたいな。軽い笑い程度のことしか言ってないのに。あの空気をちょっとずつなくしていったほうがいいような」と語った。
また、この日のゲストコメンテーターのA.B.C-Z・河合郁人が、先輩モノマネでジャニーズタレントを“ネタ”にして笑いを誘い、そういった壁を内側から崩そうとしている姿勢に対して「すごくいいと思う」と高く評価した。
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