ひとりのアクターが帰ってきた。おおよそ6年ぶりに、スクリーンの主役として。あす30日公開の『Bridal,my Song』は、昭和、平成、令和と、先進的なアイデアとともに新たなスタイルの結婚式をプロデュースしてきたトッププランナーの一代記だ。
「ウエディングの世界は馴染みがなかっただけに、演じていてとても新鮮でした。真摯にひとつの仕事に人生を捧げて、業界の発展に尽力していくストーリー。いいエネルギーがもらえました。新たな仕掛けを恐れないチャレンジ。周囲を巻き込んで、牽引していく力。同時に会長は、関わっているすべての方に愛されているんだなと、ヒシヒシと感じました」
会長とは映画のエグゼクティブプロデューサーも務める、株式会社BP(旧社名ブライダルプロデュース)の創業者である今野秀尊氏。昨年暮れに創立50周年を迎えるのを機に半生を描く映画をつくろうとプロジェクトを発足、小出の起用を決めたのも今野氏だ。その恩を感じている。
「いきなり主演はうれしかった。でももちろん緊張もしました。これまでいろいろなことがありましたが、今、僕には何が期待されているのか考え、応えなければいけないと受け止めています」
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