2021年1月27日 18:00 372
明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとで辛い日々を送っていた少年。一方ナッセはそんな明日の前に現れた特級天使というキャラクターだ。入野と小倉からはコメントも到着しており、入野は「架橋明日は僕にしかできない。そう強く信じてオーディションに臨みました。魂削って臨みます」、小倉は「オーディションのお話をいただいた際から、『この役、絶対に演じたい…!』と思っていたキャラクターだったので、声を当てさせていただけることが素直にとても嬉しいです」とそれぞれが演じるキャラクターへの思いを語った。アニメは今秋、TBSほかにて放送スタートする。
このほか2月4日に発売される原作の完結14巻と、同じく大場と小畑のタッグによる「DEATH NOTE」の読み切りなどを集めた短編集の書影が公開された。なお明日1月27日に発売されるジャンプSQ.RISE 2021WINTER(集英社)には、「DEATH NOTE 短編集」の刊行を記念したクリアファイルが付属する。
入野自由(架橋明日役)コメント
ファンタジーでありながら、キャラクターの内面や彼らの生活の中で起きていることはとても現実的です。生とは? 死とは? 目を逸らしたくなったその瞬間、「君ならどうする?」そう突きつけられ、彼らから目が離せなくなるのです。架橋明日は僕にしかできない。そう強く信じてオーディションに臨みました。魂削って臨みます。
小倉唯(ナッセ役)コメント
この度、特級天使であるナッセのCVを担当させていただくことになりました。オーディションのお話をいただいた際から、「この役、絶対に演じたい…!」と思っていたキャラクターだったので、声を当てさせていただけることが素直にとても嬉しいです。人間や天使にとっての「生と死」。本当の「幸せ」とは何なのか。ファンタジックな世界観でありつつも、もしかしたら身近で起こり得るかもしれない、と自然と物語に引き込まれていきました。私自身も楽しみながら、作品の世界観やキャラクターに寄り添ってアフレコをしていきたいと思います。
「DEATH NOTE 短編集」収録内容
- 「aキラ編」(ジャンプSQ.2020年3月号掲載)
- 「cキラ編」(週刊少年ジャンプ2008年11号掲載)
- 「鏡太郎編」(週刊少年ジャンプ2003年36号掲載)
- 「L-One Day」(L FILE NO.15掲載)
- 「L-The Wammy's House」(L FILE No.15掲載)
- 4コマ(赤マルジャンプほか増刊掲載)
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TVアニメ「プラチナエンド」
2021年秋 TBSほかにて放送開始
スタッフ
原作:
監督:高橋秀弥
キャラクターデザイン:大舘康二
シリーズ構成:猪爪慎一
美術:草薙(KUSANAGI)
CGIディレクター:池田正憲(デジタル・フロンティア)
音響監督:濱野高年
音響制作:マジックカプセル
アニメーション制作:シグナル・エムディ
※高橋秀弥の高ははしごだかが正式表記。
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