ピアノ対決は、前回大会(2020年9月放送)で、YouTuberのハラミちゃんがTEPPEN初出場にして初優勝を飾った。今大会は、そんな新女王ハラミちゃんを打ち負かすべく、歴代王者から新たな実力者までが集結しTEPPENを競う。戦いのルールは、Official髭男dismの「Pretender」やNiziUの「Make you happy」など、平成・令和のヒット曲の中から選んだ2曲でミスタッチ・プレッシャー決戦となる「ゲームステージ」と、自身の好きな曲を披露し、「表現力」「正確性」「リズム」などの審査項目により採点される「フリーステージ」との合計点「TEPPEN」が決定する。志尊淳、DAIGO、檀れい、音楽プロデューサーの松任谷正隆が見守る中、緊張感あふれるスタジオでの演奏はいかに。
TEPPENに挑むのは、5度の優勝歴をもちながら前回はハラミちゃんに破れ、悔しさをバネに練習を積んできた元AKB48・松井咲子、2度目の挑戦で「ライバルはスティーヴィー・ワンダー」と語るゆりやんレトリィバァ、2015年優勝のHKT48・森保まどか、16年優勝の音楽パフォーマー・こまつ、18年優勝の山口めろん。初参戦メンバーとして、秋元康氏プロデュース「ザ・コインロッカーズ」のキーボード担当・後藤理花と、現役音大生アイドルで「ショパン国際ピアノコンクール in アジア」など多数のコンクール入賞歴をもつ正統派ピアニスト・伊藤詩乃となっている。
ピアノ対決の演奏を見たゲストの志尊は「ものすごい笑顔になれた」、檀は「本当に素晴らしかった、TEPPENを競っていることを忘れるぐらい引き込まれた」、DAIGOは「MS(マジ、すごい)」、松任谷は「(このプレッシャーの中での演奏で)心臓の大きさが倍ぐらいありそう」と感想を述べた。途中、接戦がゆえに史上初の展開も起こる。
ダンス対決には、芸能界を代表するダンサーが集結。世界大会8年連続優勝を誇るDA PUMP・KENZO、EXILE TRIBEを背負うアクロバットパフォーマーのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE・浦川翔平、JO1を率いるダンスリーダー・川尻蓮、振付師・夏まゆみが天才と認めたAKB48・峯岸みなみ、メンバー随一の柔軟性と正確性をもつ日向坂46キャプテン・佐々木久美、踊れる奇才俳優・加藤諒の6人による最高レベルの戦いとなる。
今回審査員長を務めるのは、TRF・SAM。音楽にあわせてダンスし、画面に表示されるマーカーを踏むタイミングなどでポイントになる最新のダンスゲーム「ダンスラッシュスターダム」の得点と、表現力やオリジナリティーなどのパフォーマンスをSAM、さらに、このゲームの公式大会でも審査員を務めるEXSとHboyが採点、その合計点で争う。
ゲストには幼い頃からダンス経験のある剛力彩芽と、ゆきぽよを迎え、ハイレベルな戦いが繰り広げられる。ランニングマン、キュンキュンダンス、プロペラダンスといった話題のダンスパフォーマンスも見られるかも。果たして、初代ダンスTEPPENの栄冠は誰に輝くのか。
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