内村は「おそろしかったね。テレビ見ているその人から電話がかかってくるって、そんな経験人生でなかったから。本当に油断していた声なのよ。酒飲みはじめていて、油断していた時だった」と回顧。「マジで数秒間考えて、居留守使ったら、絶対オレからかけないといけないかなとか、いろいろ考えて。本当に油断していた声だったでしょう? 鶴瓶師匠が『家や!』ってつないでくださったのに(自分は)『あっ、自宅です』って言っちゃって。オレ、何やっているんだろうって。完全にオフになっていた」と明かした。
内村は続けて「本当に全然会ってなくて、浜ちゃん(浜田雅功)には、2〜3年前にテレビ局のろうかであって、すごくガン飛ばしてきたもん(笑)。『なんや!?』って、オレなんにもしてないのに腹をこづかれて(笑)。その後にニカッとするんだよね。あれでチャラにするんだよ。あれがズルいところだね(笑)。矢部くんとかも久しぶりだし、中居くんとかも番組やるの久しぶりだし、緊張しちゃってさ(笑)。華やかな世界に飛び込んでいったみたいな、わぁー芸能界だって」と率直な感想を語った。
ダウンタウンとの出会いからの関係性については「『夢逢え』(『夢で逢えたら』)の頃から、めっちゃ仲良かったね。相性よかったんだろうね。全部、浜ちゃんが仕切ってくれて、うちら3人どうでもボケようが何しようが、浜ちゃんが全部拾ってくれるっていう関係性ができあがったから。険悪になったの一度もないよ。6人(ダウンタウン・ウッチャンナンチャン・清水ミチコ・野沢直子)の相性がよかった」と話していた。
松本と内村は、かつて『夢で逢えたら』で共演した間柄で、2009年放送のTBS系『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』では、2人でコントを披露したことでも話題に。28日放送の『ラフ&ミュージック』では、松本が、誰に電話をかけるか明かさずに電話したため、内村が「松ちゃんですか。内村です。今見てました(笑)」と応答すると、スタジオからどよめきが起こった。
翌29日の終盤には、内村のゲスト出演が実現。内村は「なんでかけたかな」と松本にツッコミを入れながら「日テレさんがOKだって」と出演にいたった経緯を説明。「ちょっと飲み始めて、鶴瓶師匠面白いなと思って見ていたら、着信音が鳴って『松っちゃん』って出ていたの。テレビで見ている人からかかってきた」と突然の電話への驚きを口にしていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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