俳優の吉沢亮が渋沢栄一役で主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』の第2回「栄一、踊る」が21日、放送された。
今回は、栄一(子役・小林優仁)が父・市郎右衛門(小林薫)から藍の商いを、いとこ・新五郎(田辺誠一)から読書を習い始める。しかし、楽しみにしていた村祭りで獅子舞を舞うことが、大人の事情で祭りは中止に。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。
今回は、栄一(子役・小林優仁)が父・市郎右衛門(小林薫)から藍の商いを、いとこ・新五郎(田辺誠一)から読書を習い始める。しかし、楽しみにしていた村祭りで獅子舞を舞うことが、大人の事情で祭りは中止に。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。
そして、一橋家の養子に入った七郎麻呂(笠松)は、慶喜と名をあらため、将軍・家慶(吉幾三)から実子のようにかわいがられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソン)が日本にやってくることになり…。
この日の放送では、獅子舞を踊るシーンで子ども時代の栄一から成長した栄一(吉沢)にチャンジ。楽しそうに踊る栄一、喜作(高良健吾)の姿に血洗島の人びとが盛り上がるシーンが描かれたのに対し、慶喜は何を考えているのかがうかがえず、淡々とした表情で能を披露している。
SNSでも「のびのび育つ栄一と大人の事情にまみれて育つ慶喜の対比。わかりやすく、興味深い」「旺盛な栄一と半ば未来を諦めていそうな慶喜の対比が良いですね!」など、演出方法に称賛の声が集まっている。
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