Search

西島秀俊主演『真犯人フラグ』真実を追い求める戦いが本格スタート - ORICON NEWS

 俳優の西島秀俊が主演する日本テレビ系連続ドラマ『真犯人フラグ』(毎週日曜 後10:30)第2話が17日に放送される。今回から“真犯人フラグ”を立てられた主人公・凌介(西島秀俊)の、真実を追い求める戦いが本格的にスタートする。

【写真】その他の写真を見る


 今作は企画・原案の秋元康氏はじめ、大ヒットした同局連ドラ『あなたの番です』(2019)制作スタッフが集結し、来年1月期まで2クール連続で放送。平凡なサラリーマンの凌介(西島)は、妻・真帆(宮沢りえ)と高校生の娘と小学生の息子がある日突然、謎の失踪。“疑惑の夫”として世間の注目を浴びることになる。

 『お探しのものです』と書かれた紙とともに恐怖の荷物が届くという衝撃的なラストを迎えた第1話。警察が一気に動きだし、凌介への疑惑の声がさらに高まっていく。会社に苦情電話が殺到し、精神的にも追い詰められていくが、部下の瑞穂(芳根京子)や『週刊追求』編集長の河村(田中哲司)たちに助けられながら、真実を求めて奔走する。

 事件に関する新たな手がかりや、個性豊かなキャラクターたちの背景も少しずつ明らかになる。さらに、大好評のぷろびん動画にも新作が登場する。

■第2話あらすじ

『お探しのものです』と書かれた荷物が届いたことで、一気に警察が動きだし、犯人扱いされる凌介(西島秀俊)。荷物のことは発表されなかったものの、マスコミの取材攻勢は、激しくなる一方だった。情報番組では、日野(迫田孝也)のインタビューが流れる。凌介の家族仲が良かったなど好意的な話をするが、一部の発言だけが切り取られ、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まる。

出社早々、「やってないんだよね!?」と部長の太田黒(正名僕蔵)から迫られた凌介は、きっぱりと否定する。しかしカスタマーサービス部には、9時の始業と同時に「DV夫に荷物を運ばせるな」「殺人犯をかくまうつもりか!」などとデマを真に受けた苦情電話が殺到。集荷キャンセルの電話も次々とかかってくる。原因は、YouTuber・ぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。

真帆たちの失踪は、3人を殺した凌介の自作自演だとあおり、職場がさらされている。すでに再生数は10万回超え。苦情電話の対応に追われ、カスタマーサービス部は大混乱。凌介は太田黒から、厳しく責任を追及され…。瑞穂は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に言う。そんな二人を何者かが見つめていた――。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細
https://ift.tt/3E3WTyH
エンタメ

Bagikan Berita Ini

0 Response to "西島秀俊主演『真犯人フラグ』真実を追い求める戦いが本格スタート - ORICON NEWS"

Post a Comment

Powered by Blogger.