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井ノ原快彦、「すみっコ」映画第2弾で推し変!? V6だからこそ気になるキャラも - マイナビニュース

『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』(11月5日公開)の公開直前舞台挨拶が22日に都内で行われ、井ノ原快彦、本上まなみ、大森貴弘監督、とかげ、しろくまが登場した。

  • 井ノ原快彦

    井ノ原快彦

同作は「たれぱんだ」「リラックマ」などで知られるサンエックスのキャラクターで、「日本キャラクター大賞2019」グランプリを受賞するなど人気の「すみっコ」映画第2弾。「5年に1度おとずれる、⻘い大満月の夜。 魔法使いたちが町にやってきて、夢を叶えてくれる」という伝説のとおり、すみっコたちの町に魔法使いの5人きょうだいが舞い下りてきたことによって起こる騒動を描く。

ナレーションを続投した2人だが、井ノ原は「第2弾があるらしいという噂を聞いて、僕のところの話が来てなかったので、ずっと違う人なのかなと思ってたんですけど、結構後になってご連絡が来て、良かった〜と思って」と振り返る。監督は「僕の中ではもともとお二人にお願いしようと思ってたんですけど、誤解があってなかなかオファーがいかなかった」と暴露し、2人は「不安でした」(本上)、「決めてるんだったらもうちょっと早めにご連絡いただければ」(井ノ原)と苦笑していた。

キャラクターの"推し"を聞かれると、井ノ原は「前作から言ってるんですけど、"えびふらいのしっぽ"が好きなんですよ。僕はもともとエビフライの尻尾が好きで、小さい頃から家族が残したやつを『ちょうだい』と言ってもらってたぐらい好きだったんです。だから『俺だったら残さないのに』と思いながら見てたんですけど、今回の見ると、ちょっと"えびふらい"から"とかげ"に浮気しちゃう感じで、ぐっと心に引き込まれました」とまさかの推し変も。とかげは手を震わせ、本上は「喜びにうち震えたのね」と納得する。さらに井ノ原は「でもやっぱり(魔法使いの末っ子の)ファイブにも共感できた。僕も"シックス"(V6)の方で頑張っているので、同じ数字としては共に頑張っていきたい」と、数字つながりで共感を示した。

また「あったらいいなという魔法」というテーマでは、井ノ原が「怒っている人の語尾が『ぽ』になる魔法」というユニークな魔法を提案。「『ふざけんなぽ!』とかそんな感じになっちゃうんですよ。いくら怒ってもそうなっちゃうから怒るのをやめる。たとえばお芝居とかで怒らなきゃいけないときは、ちょっと申請すれば……」と驚きの制度も提示する。「そういうのがあれば、世の中平和になるような気がするし、『すみっコ』の世界みたいな感じになればいいな」と世界の平和を願っていた。

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