昨年1月の俳優東出昌大(33)との不倫報道を受け、女優活動を事実上休止していた唐田えりか(23)が2日、短編映画「something in the air」の主演を発表、女優活動を再開した。所属事務所のプロフィルにも「『something in the air』に出演します!」とのお知らせが掲載された。

同作は、ファッションショー「Rakuten Fashion Week TOKYO2022 S/S」の公式サイトで発表された。参加ブランド「el conductor コンダクター」のページでは、動画のほか、海辺で笑みを見せる唐田の写真も見られる。

唐田は昨年1月、出演中だったTBS系「病室で念仏を唱えないでください」の出演を自粛、同3月にNHK BSプレミアム「金魚姫」が放送されたが、以降は映像作品に出演していない。

今年1月号から月刊誌「日本カメラ」での連載エッセーを開始したが、5月号で休刊した。ただ、事務所の公式サイトには唐田の新しい写真がアップされたため、活動再開するのではと話題になっていた。