JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101JAPAN』で、番組視聴者である”国民プロデューサー”の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨によるグローバルボーイズグループ。
「CHALLENGER」は、“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプト。表題曲「Born To Be Wild」は、恐れと期待を胸に、力強くドアを開け一歩を踏み出し力強く乗り越えていく“挑戦”がテーマの楽曲となっている。ミュージックビデオについて、川尻は「個人的な解釈ですけど、空間や場所に閉じ込められていて、奨くん筆頭にかぎを握って、11人そろって新しい世界に踏み出していく。JO1の力強さ、新年を表現したミュージックビデオなのかな」と表現していた。
1stシングル「PROTOSTAR」の「無限大」から筋肉キス、2nrシングル「STARGAZER」の「OH-EH-OH」からジャケットダンス、1stアルバム『The STAR』の「Shine A Light」からスターダンスと、これまで話題を集めてきたダンスパフォーマンス。今回の「Born To Be Wild」ではメンバーのワイルドさを表現するため、バイクのアクセルをブンブンとふかす動きをイメージしたサビ前の“ブンブンダンス”が注目ポイント。
佐藤と河野と木全の3人で披露することになったが、佐藤だけチョッパーハンドルにしたり、スポーツタイプのハンドルにしたりと自由気まま。わちゃわちゃ感いっぱいだった。
その後は、ランダムに流れるJO1の曲に合わせて即座にフォーメーションを変えながら踊るランダムプレイダンスを実施。「毎日、練習してますからね」と豆原は自信を見せてスタート。「MONSTER」「So What」「My Friends」「La Pa Pa Pam」「GO」が流された。「My Friends」ではグルーブ感を出せたが、「La Pa Pa Pam」は曲を間違えるメンバーが出るなどグダグダに。金城は「難しかったですね!」と振り返り、與那城は「途中で景瑚と祥生が見てた」と暴露。佐藤は「(曲を)『クンチキタ』と間違えて。ごめん…」と苦笑いで自供し、大平は「景瑚くんに『こっちだよ!』と言われて巻き込まれた」とぶっちゃけていた。
続けて、「人狼」と「市民」に分かれ、イヤモニから違う曲が流れても即座にダンスを合わせて人狼側が騙せるかを争う人狼ダンスを開催。人狼となったのは、白岩と大平の2人となった。豆原が見るからに怪しい顔をして笑わせながら人狼ダンスがスタート。ダンスリーダーの川尻が入念にチェックすると、最初に怪しまれたのは大平は「僕じゃないっす。碧海とか…」と金城を怪しんだが、ここで木全が自ら疑いを掛けられるフレーズを言うなど盛り上がる。最後は川尻の「瑠姫が怪しい。ユニゾンで踊るところのリズムが違った」と指摘。與那城が「これで蓮が人狼だったらヤバい」と不安を口にしながらも白岩と大平が人狼だったと指名された。2人は「人狼です」と認めて、市民チームの勝利。川尻は「毎日、見てるんだから、そら分かるよ」とドヤ顔だった。
最後は朗読された歌詞が、どの曲かを当てるゲーム。1問目は「Be With You」で、鶴房が最速で手を上げて正解。「早かった」とメンバーが称賛すると、鶴房は「おいおい…。そんなもんかよ。低レベルか!」とニヤリとしていた。2問目は川西が手を上げて「Voice(君の声)」と見事に正解し、川西は「なんとか分かりました!」と笑顔を見せ、金城は「ここ、僕のパートなんですけどね…」と悔しがっていた。最後は河野が「Starlight」と答えた。見事に正しい答えで河野は「ここ蓮くんパートですよね」とチラリと見ると川尻は「まぁ、譲ったというか…」と言い訳し、笑わせていた。最多正解は鶴房で、1問も正解できないのは豆原、佐藤、與那城となっていた。
この日のショーケースでは、「Born To Be Wild」に加えて「Speed of Light」、「伝えられるなら」の新曲3曲を披露していた。
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